塩野谷さんがプレイヤーとしてバスケットボールを続けてきて、今に生きる良かった事はなんですか?
中学1年から大学、社会人とバスケをすることで仲間が沢山できたことが一番良かったことです。
今も20〜50代のバスケ仲間とコミュニケーションしながらバスケ楽しんでいます。
バスケットボールの指導を志された経緯を教えて下さい
子どもがミニバスを始めたと同時にミニバスコーチとなり指導することの楽しさを学びました。
チームでの指導、TRUSTでの指導でコーチングや選手への向き合い方を大切にしている事はありますか?
バスケが好きななってくれることが一番で、褒めることを大切にしています。
スキルを伝える場面では、コーチングでなくティーチングと使い分けて指導しています。
指導されていてのやりがいを教えて下さい
子どもたちの反応、成長が1番やりがいを感じます。
指導していくにあたり、上手くいかない時があったと思いますが、ご自身と選手に向けてどう乗り越えていきましたか?
伝え方を変えたり、できたら必ず褒めることを繰り返しています。
コーチとして最高の経験、感動した事を教えて下さい
0.6秒からの逆転です。
塩野谷さんのこれからのビジョンを教えて下さい
体が動くかぎりバスケの楽しさを伝えていきたいです。
PROFILE
Name: 塩野谷 剛史
Profession: 消防士
Coaching: 中学校部活動、TRUST
Career: 北本中学校 → 浦和西高等学校 → 埼玉大学