06 島村 祐輝さん

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島村さんがプレイヤーとしてバスケットボールを続けてきて、今に生きる良かった事はなんですか?

ちょっと苦しいことがあっても諦めない、逃げない。

バスケットを通じてたくさんの仲間ができたこと。

バスケットボールの指導を志された経緯を教えて下さい

初めはなんとなくです。

顧問をもつならバスケがいいというくらいでしたが、実際にやってみたら楽しくなり、現在頑張っています。

教員となり最初の方は他競技の部活指導が続き中々バスケット部への指導が出来ない日々が続きましたが、その時は他競技でどの様な携わり方をされてましたか?

その時は、とりあえず合同練習をたくさんしてもらい、おんぶに抱っこの状態でした!

後は、自分のバスケットを頑張っていました笑

自分がやってきた競技ではないのに頑張れた理由はなんですか?

選手が頑張っていたからですかね。

今でもそうですが。

チームでの指導でコーチングや選手への向き合い方を大切にしている事はありますか?

昔はすぐ叱り、やらせるということが多かったです(今となっては反省しています)が、少しずつ自由にやらせてみる、ということにフォーカスして、チャレンジすることを大切にしているつもりです。

後は、選手全員を平等に扱うように心がけてはいます。

自分はバスケの魅力はたくさん点をとることだと思っているので、取られても取り返すくらいの気持ちでやるように伝えています。

指導されていてのやりがいを教えて下さい

ありきたりですが、練習試合や公式戦で練習した結果が出て、選手が喜んでいる時です。

指導していくにあたり、上手くいかない時があったと思いますが、ご自身と選手に向けてどう乗り越えていきましたか?

とにかく、いろいろ考えます。

研修に参加したり、分析したりして、練習を工夫したりして次に視点を向けています。

コーチとして最高の経験、感動した事を教えて下さい

んー、本当は選手が立てた目標を達成させた時と言いたいのですが、まだその経験はないので、今はそれを目指して頑張っています。

とにかく、選手の成長を見られた時は嬉しいし報われます。

島村さんはエイトリーグからの付き合いであり、当時はエイトリーグの選手でした。当時のエイトリーグの活動はいかがでしたか?

毎週試合がある感じがして、とても疲れましたが、楽しかったです!

人数が少ない中でフルで出たりとか、ボコボコにされて悔しい思いをしたりとか。

あれがなかったらバスケにここまでハマっていなかったかもしれません。

島村さんのこれからのビジョンを教えて下さい

これから部活動がどうなるかわかりませんが、バスケットの指導にはこれからも携わっていきたいと考えています。

見ていてワクワクするチームをこれからも作っていきたいです。

PROFILE

Name: 島村 祐輝

Profession: 教員

Coaching: 中学校部活動

Career: 城北中学校 → 埼玉栄高等学校 → 大東文化大学